もう力尽きた
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「これは後遺症ですね」
先月、通院してる病院を受診して医師からハッキリと言われた・・
娘の右手の震えが激しい時がある、箸でおかずを掴んでもぶるぶると震えて食べにくそうにしていることがある。
そのことを医師に聞いたところ・・以前の職場で起きたケガ、、、鍋に腕をぶつけたことによる後遺症と診断された・・
診断されても……これ以上良くなるわけでもないし・・二年以上前から悩んでいる偏頭痛もあったりで・・仕事を続けることさえも、出来ない状況となりました・・
そして一番困ることが・・今後、娘の健康保険をどうするべきかという事でした・・
娘のことで、思い悩み、あれこれと頑張ってきたつもりですが・・
もう力尽きた・・・・そう感じています・・
結果的に頼れる人は『だんな様』だけ・・これが答えでした。
改めて分かったこと
娘は今後も通院があるので健康保険証が必要です。
なので思い悩んだ末に・・だんな様の扶養に入れて下さいと、お願いをすることにしました……
今の状況で、娘がフルタイムで働くことは無理だし出来る仕事がありません・・
兎に角・・今出来ることを考えてやろう・・
そして分かってはいた事ですが・・
改めてこの世で頼れる人は・・だんな様しかいないという事、そうこれが現実なのです。
That’s Life
決められた人生には抗うことさえも出来ないのかなぁ・・
自分で何とかしたいのに・・どうにもならない・・辛さ・苛立ち・失望……
晩年は、自分の人生を生きたいと願い、家を飛び出したけど舞い戻り・・
結局・・だんな様無しでは、生きて行けない現実を思い知る…
考えが甘すぎるから、何をやっても上手くいかない…。
だけども・・贅沢なのですよ・・求めすぎていたのですね・・
頼りになる人がいることは・・どんなにありがたいことなのか・・
それに素直に感謝出来ない・・惨めな自分もいます。
試練のない人生なんてあり得ないこと…
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