当たり前と思ってはダメなこと

ひとりごと

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定時制高校のこと

神社にお参りしたときに・・なぜか・・不意に高校生の頃の記憶がよみがえったのです

それは・・ミッチェルおばちゃんが通った、高校に定時制があったことです

定時制の生徒さんは、日中は仕事をして夕方から学校で授業を受けていました

詳しい事は、知りませんが覚えていることをお話しますと・・

多分、ほとんどの人は県外から来て、同じ会社で働いていたようです

学校までは、マイクロバスで送迎されてた記憶があります

仕事をしながら、高校に通学して授業を受けるのは大変だと何となく分かっていました

恐らく、授業料も自分が働いた給料から支払っていたと思います

それなのに、ミッチェルおばちゃんは親が授業料などすべて支払ってくれることを当たり前と思っていたように思います

当たり前な訳がないのですが・・その時はそこまで考えて無かったんだと思っています

定時制の生徒の事を思い出した時・・改めて、自分は恵まれていたんだと・・そう思いました

中学校を卒業して直ぐに、県外の会社に集団就職して寮に入り、働きながら高校に通学していた人達

そのことを思い出したのには意味があるように思えました

昭和の時代の知る人ぞ知るお話でした

当たり前のことはあるのかな

『そんなこと、当たり前じゃない』

こんな会話をすることがありますが

果たして、、世の中には当たり前なことがあるのかなと思います

今を生きてること、息をしてること、ご飯を食べれること、歩けること、話せること、眠れること、働けること、勉強することなど・・すべて当たり前ではないはずです・・

親だから、してくれて当然と思うことも・・

すべてに、感謝の気持ちを持つことで・・当たり前な考えは無くなる・・のではないかなと、、ちょっぴり反省出来ました

突然よみがえった記憶がもとで、、考えさせられることもあるんだなと

きっと・・自分を反省しなさいと言われてるようでした

なぜなら・・思い出したのが・・神社だったからです・・

でもでも、、おみくじは和兌吉(わしてよろこびきち)でした

◎笑う門には福来る たとえ人の嫌がることであっても不平不満を言わず 自ら進んで取り組めば 大いに利あり・・・ 

こんな教えでございました

こんな時は甘いお菓子がたべたいな~~~

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