怖いもの知らずな時期があった息子

子どものこと

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二十歳前後の息子は手強かった

今36歳の息子が、、、二十歳前後の頃

もう・・困惑と―心配と―あきらめしかありませんでした

母親のいう事なんて・・

ま~~~~ったく 聞きません!

夜な夜な、峠を攻めに出かけることが

危ないと分かっていても・・聞く耳も持たない・・

引き留めることも・・もはや・・ムリ・・不可能

こんな \箸にも棒にも掛からぬ/  時期に思ってたことを

・・ひとりごと・・させて頂きます。

私には息子はいない

もう‥諦めるしかないのです
もしも・・もしものことがあれば・・
私には・・息子はいなかったと思うことにする
心配で・・眠れぬ布団のなかでそう、考えていました

どうしても・・最悪の事しか考えられない日々でした

ここまで子育てをして・・

どこかで大変な時期があるのも当たり前です

逆に・・小学校で勉強が出来ませんとかの悩みのほうが・・

どんなにか、、ありがたいと思えました

それくらいに強烈な出来事でした

その当時、車のマフラーを替えていたので

ブ—ン ブ—ン ボン ボン とかなり響く音がしていたので・・

あ~~~~帰ってきたと安堵していました。

やっと現場を見に行くことが出来ました

《怖い話で書いている、息子の友達の事故》

その場所に、先日・・息子と一緒に行ってみました

今だからこそ・・行ける場所です

その峠は・・昼間でも薄暗く・・車と出会うこともないような場所でした

頂上から・・下りはじめて・・多分この場所だったと説明されました

特に・・道がグネグネしてるわけでなく・・

どちらかと言えば直線なのに・・

何かを避けたのか・・?

なんでここで事故したんだろうと思えました

もう・・今となっては・・本人にしか分からないことですので・・

怖いもの知らずで遊んでいた

息子とこうして、、その場所へ行くことが出来た

悩んだ時期を乗り越えられたからこそ・・

もう今・・私には・・優しい息子しかいません

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