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予想通りのいじめ
学校に登校したけれど・・
息子と話してる友達に・・
《ウンコ漏らしたやつと話ししとる》
そんなことを言う人がいる---
人の失敗を笑いものにして
もしも自分が・・を考えられない
そのうち分かるだろう・・
人をいじめれば自分に返ってくると言うことを・・
《いじめるよりもいじめられた方が良い》
息子は・・きっと・・針の筵だっただろう
居た堪れない気持ちだと想像出来ます
でも、、学校は休みませんでした
こうして人間的に強くなっていくんだと思います
逃げていたら、いつまでも・・いつまでも・・
何も変わらないからです
これが事件の真実です
ここからは、先日息子から聞いた母の知らない \真実/ です
あの日・・男子トイレの大便トイレに入れなかったのもいじめの1つです
入れば、バカにされ囃し立てる
ところが、息子はお腹を下していたようで・・
我慢の限界から・・漏らしてしまった・・
そして・・担任の先生が車で家まで送ってくれたそうです
帰り際に『明日学校に来いよ、待ってるよ』そう仰ってくれたそうです
息子の言い訳
家に帰って、そのズボンをどうするべきか判断できなかった話です
経験したこと無かったから・・
洗った方がいいのか置いとけばいいのかさえも分からなかった
それで中途半端に洗って、洗濯カゴに入れていたら
お母んに怒られた・・とのことでした
それで、かえって大変なことになるなど想像出来なかったんですね・・
そうか~~そこを理解出来てなかったな・・この母は優しくない
ただ、これは駄菓子屋に向かう車のなかで話をしましたが
今だからこそ、大爆笑での会話となりました!!!
支えてくれた友達
あの頃も、、カードゲームが流行っていました
ある友達が『今日カードゲームで遊ぼうおまえの家まで行くから』と言ったそうです
息子は『今日は用事があるからまたね』と返事をしましたが
心の中では『ウ〇コ漏らした奴の家に行ったと言われるから、来ない方が良い』と思ったようです
ところが・・友達は、家まで遊びに来てくれたらしいのです
それも二人で来てくれたようでした・・(涙)
なんて、素敵な話でしょうか!
息子を助けてくれてありがとうございます
地獄に仏とはこの事でしょう!
どんなにか、息子は救われたと思います
もうその友達に、直接お礼を言うことは出来ないけど
世の中捨てたもんじゃないんだと・・
そう思える 息子の事件簿でした
ここまでお付き合い頂きましてありがとうございました
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