熟年別居のトリセツ

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熟年別居を決断する前に深呼吸

先ず言えるのは！

ミッチェルおばちゃんのように、怒りに任せて家を出るのはおススメ出来ません
（当たり前とお思いでしょうが・・人間我慢の限界がある為です。はい。。。）

ある程度の用意が必要と心底思いました・・反省のち反省です

だけども、\熟年別居/は、ケースにもよりますが・・

このグダグダの生活を、一変させるためにも（戒めのためにも）

やってみるのも、ありかと思っています！

それで、状況も良い方向に変化することがあるからもしれない・・からです

～例えばメリットとして～

★お互いの有難みをチョ－感じるかも

★今までの〔膿〕が出せる（言いたいことをぶつけるからね）

★離れることで気持ちもすっきりする（夜帰って来ないと思うと気持ちが楽）

★離婚じゃないので、生活費の請求が出来る（詳しくは、Netなどご覧ください）

★出戻ることも可能（あ～出戻るのはおばちゃんぐらいか？）

～例えばデメリット～

●経済的に厳しくなるのはもちろん納得ですね

●仕事をしてないと、アパートを借りるのも容易くないし

安くて良い物件は無いし生活保護者向けだったりすることあり

（おばちゃんはフルタイムで働いていたけど苦労したんです）

●最初に引っ越し・アパート賃貸契約・家電品などでかなりの出費がある

●住所変更など手続きが面倒（生命保険や通販の住所を変更）

●病気をしたら、生活に困る（これは本当に厳しいです）

これが率直な熟年別居の感想でございます。

熟年別居はしたたかに行動

決断までに、やっぱり必要なのは

あの生活防衛資金ですよね

逆に、お金さえあれば～自由になれる～切符を手に入れられるんだよね。。

こっそりと貯金をしてたとのお話も聞きますが・・

それくらいに　——したたかに——　生きていける人を尊敬いたします

計画⇒準備⇒実行　さすが～

おばちゃんが頂いたアドバイスは（旦那様の同級生でしたが）

『離婚したければ２００万貯めなさい』とのお言葉でした💦💦