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むすめのお話です・・
あの時の母はこんな事を思い・考えて・悩んで・泣いていたことを
残しておきたいので・・このお話をいたします!
さかのぼること・・約25年前
娘が小学校入学前にミッチェルおばちゃんは、小学校の教頭先生に呼び出されました
この話をブログに書いていいのか・・のせるべきではないのか・・迷いました・・
ですが、娘と一緒に家を出て、『仲がいいのね』で済ませられない
理由もあるから・・です
教頭先生より、お話したいことがありますと、電話をもらったような・・気がする・・
小学校の応接室に通されて、教頭先生がお話されたこと
それは、こんな内容でした・・
「今度、うちの学校に(特殊学級)をつくります、保育園からの報告を聞いて
娘さんを入れてはどうかと思いまして」みたいな感じの言葉でした
もし、あなたなら・・こんな事を突然言われたら・・平静を装うことできますか?
もう、おばちゃんは信じられないというか・・号泣でした・・
これを一人で受け止めるには・・まだ若かったからうろたえました
今のおばちゃんなら、教頭先生の頭どつくかもね・・母は強し!
要するに、学級を作るので、生徒が必要!と聞こえました・・はぁ~何言ってんだか
娘の将来がかかってるんですけどって。。。言いたかったなー
娘の事はもちろん分かっていたんです
うすうす感じていたりもしてましたが・・
それでも、子供の成長は個人差もあるしとか何とか思いながら
実は、不安に思いながらの子育てでした
家に帰り、あの、はいあの旦那様にお話をしたら
「自分の子にそんな事を言われたらショックだと思うよ」と一言・・おい他人事かいな
それ以上は無し、学校に問い合わせることも
教頭先生をどつくこともしてくれなかった・・
おばちゃん一人で決めなさいって話ですよね~
入れるべきか・・悩みに悩んでも・・答えは出てこない日々・・
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