熟年別居:娘の今はこんな感じ

熟年別居

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娘は社会に出て働いております

悩んだ日々を乗り越えて・・

別居のときも一緒に連れていきましたが

今の娘は相変わらず頼りないし、甘えん坊ですが・・

苦労を重ねながら成長しています

今の仕事ですが、パートタイムJOBですが

フルタイムでホテルの調理補助の仕事をしています。

昨年、体調を崩しましたが、職場の理解もあり

休みながら、辞めるとは言わないで

仕事を続ける頑張り屋さんになりました

だから、あの時の教頭先生に会って言いたいです

——娘は、高校と専門学校を無事に卒業しました

そして、社会に出て立派に働いております——

あと、頭をどつきたい(まだ言ってる)

学校の先生に言われたら信じてしまう

そもそもが、なかよし学級(特殊学級)に入れるべきだったのか・・

もちろん、言葉の遅れもありましたが、おしゃべり好きではないだけかもしれません

知能検査にも行きましたが、「まあ普通です」と言われました(普通ってなに?)

学校から呼び出されて、宣告を受ければ

親は、それが正しいと思うのは当然ですし

もし、拒否すれば・・差別されるのではと・・考えてしまう・・

そして、従ってしまう悲しさと無力さ・・を嘆くだけ

我が子可愛さで、何かを見失っていたのかもしれません

数年たってそれに気づいて、普通学級に戻しました

そして、いわゆる普通に、中学へ行き。。受験して高校へ。。そして専門へ。

目が覚める言葉と出会う(もう一度会いたい人)

娘が小学校6年生の時に、狭い日本ばかり見るのではなく

もっと広い世界を見て欲しい!もっと違う世界がある事を知って欲しくて

夏休みに、JTBロンドン・パリのツアーに母娘二人で出掛けました ⇒自慢ではありませんよ

同じツアーで参加していた、神戸大学のお兄さん‥名前は忘れましたが・・

剣道やってた人・・モンサンミッシェルのお土産屋の刀で剣道のようにしていた

お兄さんは、両親と妹の家族4人で参加されてました

なぜか、福岡から来ていた同じく母娘二人の親子とお兄さんとおばちゃんたち親子

5人が意気投合して、ホテルのお部屋でお話をしました

今から思えば何だか不思議な縁です

その若い彼が、おばちゃんにとてもとても素敵な言葉を残してくれました

娘の言葉が遅いことを悩んでますと』と話したら

今の遅れは二十歳になったら追いつきますよ』と言われました・・・

彼に、もう一度お会いしたいのですが・・娘より10歳くらい年上でいま43か44歳ぐらい

立派な方になってると確信していますが、残念なことに何もわかりません・・

もしも、彼がこのブログを見て連絡くれたりしないかな。。。なんてね。。奇跡だよね

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