夏にふさわしい怖いお話

ひとりごと

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我が家で起きた不思議な現象

息子たちが20代の頃・・車が趣味で好きで・・

兄弟で何台の車を買い替えしたのか。。。分からないくらいに夢中になってました

それだけなら、、、まだ良いのですが・・・

困ったことに・・夜な夜な車を走らせに・・出ていくのでした

しかも・・行き先は、、、出ると有名な 峠 (山道)とかなんです

いつも帰宅するのが・・夜中の2時3時になるのです・・

それだけに・・とても心配してましたが・・

まあ-- 息子に言っても無駄なので----あきらめるしかない・・そんな感じでした

母としては・・事故をするのも仕方ないかと・・それが定めと思うしかないと・・

ただ・・それだけでは済まないのです・・・

そうなんです・・何かを連れて帰るのではないかと・・・心配でした

それこそ—— 冗談では済みません

何となくおかしいと感じる

玄関が ガチャと 開く音がするのですが

誰も帰ってないし・・誰もいない・・

息子の友達のお母さんが家に来ていた時も・・その音を聞いて

今誰か・・入って来ました?玄関を開きましたよね?と言われたので・・

けっして・・気のせいではないのです

そして・・二階の部屋を・・誰かが歩く音が聞こえるような・・

ちょっと 不思議 なことが起きはじめました

玄関で飼っていた ウサギ かなと思ったけど

ウサギ が出せる音ではないし・・

そのウサギも よく二階を見てる雰囲気でした

神社にお参りに行こう

やっぱり・・なんかオカシイと思う

何となくの不安で・・怖くなり・・

毎月お参りをしている、神社にお祓いのためお参りに行こうと

二階への階段を・・登ろうとした・・その時

左足首を・・引っ張られた感覚があり・・転んでしまった

本当にやばいかもしれない!

息子をせかして、急いで神社にお参りに行きました

無事にお参りは出来たのですが・・

ほどなくして・・ウサギのピーターが・・お空に帰りました

その時思いました、、考えすぎかもしれませんが

身代わりになって・・

---飼い主を守ってくれたのではないかと---

そう思えるのです

その後・・不思議な現象は ピタっと収まったのです・・

ただの・・思い過ごしだったのでしょうか・・

それは誰にも分かりません・・

分かることは・・

夜中にそのような場所に行くのは 警告 があるのかもしれない

ということです

 

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